こんにちは。名古屋ハピネス鍼灸接骨院 太閤通の朝川です。
膝を曲げ伸ばししたときに
「ポキッ」「コキコキ」「パキパキ」
と鳴ることはありませんか?
“痛みがないなら大丈夫”と思っている方も多いですが、膝の音には 問題ないケース と 注意が必要なケース の両方があります。今回は接骨院の視点で、音の正体、何が原因で鳴るのか、改善するためのポイントを分かりやすく解説します。
1.膝がポキポキ鳴る原因とは?
膝の音には大きく分けて 4つの理由 があります。
① 関節内の“気泡”が弾ける音(キャビテーション)
最も多いのがこのタイプ。
関節の中には潤滑油のような**関節液(滑液)**があり、動かした瞬間に関節内の圧力が変化して「気泡」が生まれ、それが弾けることで“ポキッ”と鳴ります。
✔ 痛みなし
✔ 腫れなし
✔ 動きに問題なし
であれば心配いりません。
② 筋肉や腱が骨に引っかかる音
特に多いのが太ももの外側(大腿筋膜張筋・腸脛靱帯)が膝の外側で引っかかって鳴るケース。
✔ 階段の昇り降り
✔ しゃがむ・立つ
✔ 運動時
に「コキッ」と鳴りやすいのが特徴です。これは筋肉の柔軟性低下や骨盤の歪みが原因で起こることが多く、放置すると膝痛に繋がる場合があります。
③ 関節の動きのクセが原因(アライメント不良)
膝は「股関節 → 膝関節 → 足首」のバランスで動きます。
どこかのバランスが崩れると膝の動きがブレ、結果として“ミシッ”“パキッ”と鳴ることがあります。
特に多いパターン:
- O脚
- X脚
- 骨盤の歪み
- 足首の硬さ
- 股関節のねじれ
これらは見た目の問題だけではなく、膝痛や変形性膝関節症のリスクも上げるため注意が必要です。
④ 軟骨がすり減り始めている音(要注意)
40代以降に増える「ギシギシ・ジャリジャリ系の音」。これは軟骨が摩耗しているサインの可能性があります。
✔ 階段で膝が痛む
✔ 立ち上がる時にズキッ
✔ 朝起きた時に膝がこわばる
こんな症状がある場合は、早めに膝をケアすることが重要です。
2.放置しても良い音・放置してはダメな音
音が鳴っても問題ないケースもありますが、「危険なサイン」が混ざっていることがあるため注意が必要です。
◎ 放置してもOKな音
- 痛みがない
- 腫れていない
- 運動に支障がない
- ポキッと一瞬鳴るだけ
ほとんどが**関節内の気泡(キャビテーション)**なので問題ありません。
✕ 放置すると悪化の恐れがある音
以下に該当する場合は注意が必要です。
✔ 音と同時に膝が痛む
✔ ギシギシ系の濁った音
✔ 階段で「ズキッ」と痛い
✔ しゃがむと違和感が強い
✔ 膝の曲げ伸ばしが重い
✔ O脚・X脚が進んできた
これらは、
・腱のこすれ
・関節のズレ
・軟骨の摩耗
が進行している可能性があります。
3.膝が鳴りやすい人の特徴
次のような方は膝が鳴りやすく、痛みに発展しやすいタイプです。
- 長時間座りっぱなし
- 運動不足
- O脚・X脚
- 靴の減り方が左右で違う
- 太もも前側がガチガチ
- 体重が増えた
- ヒールをよく履く
- よく足を組む
膝が鳴るのは、これらの積み重ねで関節が正常に動きにくくなっているサインでもあります。
4.接骨院での改善アプローチ
膝が鳴る理由に合わせて、以下の施術を行います。
① 骨盤・股関節のアライメント調整
膝のトラブルの多くは“股関節や骨盤の歪み”が元凶です。骨盤を整えることで膝の動きがスムーズになり、ポキポキ鳴りが減るケースは非常に多いです。
② 太もも(前・外側)の筋緊張を改善
特に硬くなりやすいのが
- 大腿四頭筋
- 大腿筋膜張筋
- 腸脛靱帯
ここが柔らかくなると膝の負担は大きく減ります。
③ 足首の調整で膝のブレを改善
足首が硬い → 膝が内側・外側へブレるという負の連鎖が起こります。足首の柔軟性が出ると、膝の動きも軽くなります。
④ 歩き方・姿勢の改善
膝だけでなく「全身のバランスで膝が動く」という視点が重要。立ち方・歩き方のクセを整えることで再発予防になります。
5.自宅でできる膝が鳴る改善セルフケア
① 太もも前のストレッチ(最優先)
- 片足を後ろに曲げる
- 足首をつかむ
- つま先をお尻に近づける
- 20〜30秒キープ
太もも前が柔らかくなると、膝の負担が激減します。
② ふくらはぎ・足首ストレッチ
かかとを床につけたまま壁に手をつき、ふくらはぎを伸ばします。
20〜30秒。
足首が柔らかいと膝がスムーズに動きます。
③ 軽いスクワットで関節を活性化
正しいフォームで行うと膝が安定します。
- つま先と膝の向きをそろえる
- お尻を後ろに引く
- 10回 × 2〜3セット
※痛みが出る場合は中止
6.まとめ:膝の音は“身体のサイン”として受け取ることが大切
- 痛みなしの“ポキッ”は気泡で問題なし
- “引っかかる音”“ギシギシ音”は注意
- 太もも・股関節・足首が硬いと鳴りやすい
- O脚・X脚は膝に負担が出やすい
- 骨盤を整えると膝の鳴りが改善しやすい
- セルフケア+施術で再発予防が可能
膝の音は身体が出しているサインです。ずっと “鳴り続ける” “痛みが出てきた” 場合は、早めにケアすることで悪化を防ぐことができます。


接骨院・整体院が初めての方へ
「どんな流れで診てもらえるのか分からなくて不安…」という方のために、当院での一般的な施術の流れをご紹介します。
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❻施術後の説明・セルフケア指導
施術の内容や今後の治療方針、日常生活での注意点や自宅でできるセルフケアについても丁寧にご説明します。
❼お会計・お見送り
最後に受付でお会計を済ませていただき、笑顔でお見送りいたします。
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